必要な単価の逆算(フリーランスの時間単価・日単価)
働いた時間のすべてを請求できるわけではありません。営業・見積・請求・学習など、お金にならない時間を差し引くと、請求できる時間は思ったより少なくなります。目標の手取りから、最低限いくらの単価が必要かを逆算します。
計算の考え方
手取りの目標を「1 − 税金と社会保険の割合」で割って、税金と社会保険を払う前に必要な所得を出します。これに事業経費を足したものが、1年間に必要な売上です。
1週間に働く時間 × 働く週数 × 請求できる割合 が、1年間に請求できる時間です。必要な売上をこの時間で割ったものが、最低限必要な時間単価になります。日単価は 1日 8 時間として計算しています。
この計算で分からないこと
- 税金と社会保険の割合は、あくまで入力した目安です。所得税・住民税・個人事業税・国民健康保険・国民年金の実際の額は、所得や控除によって変わります。正確な額は税理士や自治体の窓口で確かめてください。
- ここで出るのは「これを下回ると目標に届かない」最低ラインです。相場や提供する価値から決める値付けとは別に考えてください。